サポート基金へのご支援いつもありがとうございます。
サポート基金の最終的な落としどころを摸索してきました。
そろそろ役目を終え、基金を終了させ、アーティスト活動に専念していきたいと思っています。
以前、ライブハウスを故郷に創ることが一つの目標であると発信しました。
一からライブハウスを作るのは現実的じゃないので、廃業したライブハウスを引き継ぎオープンさせる腹積もりでした。
僕の手から離れて稼働しなければ意味がありません。
その為には、運営、管理、雇用などすべてを任せることのできるスタッフも必要です。
皆さんから預かった大切な支援金ですから見切り発車する訳にもいきません。
これらのことを踏まえた上でライブハウスは断念し、別の選択肢を考えざるを得ませんでした。
東日本大震災後、皆さんから背中を押されて開設した基金です。
以来行ってきたのは、未来を担う子供たちへの支援。
これまでのように小中学校のブラスバンド部への楽器のリペアと寄贈で締めくくるのもいいでしょう。
しかし、今までと違うカタチの支援も検討したいのです。
託された支援金は、1円足りとも無駄にせず終了させたいのです。
皆さんからの想い、ご提案などを下記メールアドレスまでお寄せ下さい。
参考にさせていただいて、熟考し最後の支援先を決めさせていただきます。
今後の進捗状況は、ファンクラブ会報、Fanicon、Xなどでご報告いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
基金のご支援につきましては、7月31日(木)までとさせていただきます。
長期に渡り、ご支援ありがとうございました。
2025年7月
稲垣潤一
宛先: kikin.ji.2025@gmail.com
締切: 7月31日(木)23:59